吉祥寺アトレの「いしがまやハンバーグ」に行ってきました。
ローマ式煉瓦を使った石窯で焼き上げたハンバーグということです。
オープンしたて(9月21日)でフロアーは活況でした。
お店もウエイティングが5組ほどでしたが店内は6割ほどでした。
提供に時間がかかるのかな? といった印象でした。
案内されてプレミアムハンバーグのレギュラーセット1380円をオーダー。
レギュラーセットは、200gのハンバーグとライスorパン、ソフトドリンク付きです。
しばし待つこと木製のお盆にハンバーグとライスがのっかって登場!
遠赤外線で焼けておりますが、最後の仕上げをさせていただきます。ということで、ハンバーグを二つに割って切った面を鉄板に押しつけて焼きあげる方式でした。
良くある焼きあげの提供方法ですが、肉汁を確認することが出来ないのと肉汁を逃がしてしまうので私としては、焼けているのならばそのまま提供で良いと思いました。
しかしハンバーグの焼きあげは非常に難しいので、ある意味正解かなと……。
ソースは醤油ベースの特製ソースで味は甘めでチョット濃い味ですが、ハンバーグにかけないで提供されていたので良かったと思います。
ハンバーグは、豪州産黒牛100%ということでした。
食感は、ねっとりした感触で肉そのものの食感なのかツナギのせいなのか肉の前加工のせいなのか解りませんでしたが、スパイスも必要以上に使用されておらず完成度は非常に高いと思いました。
ガロニは、クレソンとジャガイモとズッキーニでした。
総評は、大変力が入っていて久しぶりに美味しいハンバーグをいただきました。
ただ少し値段が高いので成立する立地が限られるのではないのかなあ〜と感じました。
熊木健二
いしがまやハンバーグ
電話:0422-22-1678
住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-24 アトレ吉祥寺B1F
営業:AM11:00〜PM11:00
不定休
http://www.ishigamaya-hamburg.com/
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噂を聞いて新宿御苑のハンバーグ「Will」に行ってきました。
一言「美味い!」
初めは、牛肉100%のハンバーグが好きな私なので、豚肉100%のハンバーグと聞き期待はせずに行ったのでちょっとビックリでした。
お店はビストロ・バーといった感じで雰囲気はあります。
いたるところに豚のポスターが貼ってあり意気込みを感じさせます。
従業員の方の接客も良く気持ちよくお食事ができます。
オーダーは、ブラックペッパーの160gハンバーグとモッツアレラチーズの160g。
ソースは、デミグラスソース、柚子胡椒ソース、クリームマスタードソースの3種から選択。
ブラックペッパーには柚子胡椒ソースが合うということでそれを選択。モッツアレラにはクリームマスタードソースを選択しました。
少々待ちますが出てきた商品を見て納得!丸く成形されているので見た目もかわいらしく、非常に食欲をそそられます。
温泉卵が無料で付きますのでそれもアクセントになっています。
ガロニはなくシンプルですがハンバーグの下にレンズ豆?がひかれており丁寧な仕上げでした。
豚肉100%ですが肉汁があふれるというわけではないのですが、非常にお肉自体がジューシーで味付けもシンプルですがそのほうがお肉の味も楽しめるので良かったと思います。
ソースも角がなく食べやすい味でした。
値段は少々高いですが納得です。
熊木健二
Hamburg Will (ハンバーグ ウィル)
電話:03-3358-4161
住所:東京都新宿区新宿1-3-8 YKB新宿御苑ビル 1F
営業:11:30〜14:30
17:30〜22:00
無休
http://www.rakuten.co.jp/hamburgwill/
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by hamburg-steak
| 2010-06-04 13:10
新宿南口の銀座4丁目スエヒロのハンバーグランチ1200円をいただきました。
トマトのサラダは本当に美味しく座布団になっているオニオンスライス・フレンチドレッシング三位一体の味でその実力を垣間見ることができます・
ハンバーグはパテで150g焼き上げで130g程度でしょうか。
ガロニはフライドポテト、サラダエンドウ、キャロット。ソースはデミグラスソースを選択しました。
仕事は非常に丁寧で1品1品がやさしい味をしていました。
パテはビーフ100%でタマネギも確認できるくらいの大きさで荒挽きのハンバーグでした。ハンバーグが荒挽きなのと焼きあがりに少しヒビが入っていたため肉汁があふれてくるというものではありませんでした。しかし香辛料も少量しか入っていないので肉の味を楽しむことができるバランスのとれたハンバーグでした。
1200円はランチとしては少々高いですが納得の価格だと思います。
サービスも丁寧でした。
熊木健二
銀座4丁目スエヒロ新宿店
電話:03-3356-4656
住所:東京都新宿区新宿3-37-12 新宿NOWAビル2F
ランチ 月曜〜日曜 11:30〜15:00
無休
http://www.ginza4-suehiro.co.jp/contents/
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新宿サブナード地下街に陶板焼きハンバーグ「俵屋じゅう兵衛」という店があったので入店してみました。
前は、豚丼の店だったのを覚えています。
早速ベーシックなハンバーグ980円をオーダー。
ソースは辛口と甘口がありチョイス。私はこのチョイスがあまり好きではありませんが、辛口をチョイスしました。
待つこと7分前後、熱々のハンバーグがライスとスープと共に提供。
あれ! スープはどこかで見たことのあるスープ! パスタの五右衛門と同じ!
ひょっとして日本レストランシステムさんが新業態でやっているのかな?
などと考えながら、お箸でまずハンバーグをグサッ。すると肉汁が溢れる溢れる!
しかしハンバーグの表面が硬くてお箸で切り分けるのに少々苦労しました。
グラム数は150g~160gくらいかな?
パテは豚肉メインと感じました。肉汁の割にはパテがジューシーではなかったので、技術モノのような気がしました。
あの厚みのハンバーグを焼くのは少々時間がかかるので、そこはノウハウといったところでしょうか。
ソースはデミグラスソースでした。ガルニはマッシュポテトと目玉焼きが付いていました。
食べた感想は、ガロニの種類がもう少し欲しかったのと、お新香のようなものがあるとご飯がもう少し進むような気がしました。
ハンバーグを食べてしまうと、ご飯を何で食べようかと悩んでしまいます。
私もいつも陥るのですが、ついついパテのことばかりに気を取られ、周辺の商品をなかなか詰めきれないことがあります。
まあこれが難しいんですけど……。
ソースはタップリでよかったと思います。
熊木健二
陶版焼きハンバーグ 俵屋じゅう兵衛 新宿サブナード店
電話:03-3341-4184
住所:東京都新宿区歌舞伎町1丁目 サブナード1号
営業:11:00~23:00
無休
http://www.n-rs.co.jp/brand/others.html
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行ってきました! 越谷レイクタウン!
イオンがやっている日本一馬鹿でかいSCです。
本当に大きくて、端から端まで歩くと、ストレートに歩いても15分はかかりそうです。
その中に、炭火焼ハンバーグ「カキヤス」があり、今回はそれが目的で電車を乗り継いで行ってきました。
もうレストランの数も半端じゃなく多くて、平日にもかかわらず結構な人でビックリ!
色々入ってみたかったのですが、ここは当初どおり目的の「カキヤス」に入店。
午後1時過ぎなのでまだ満席状態でしたが2,3分で入店できました。
通路から焼いている姿が見えるオープンキッチンスタイルで、内装はベーシックなので逆に専門店らしく期待も膨らみます。
オーダーはベーシックなハンバーグを注文しました。
黒毛和牛入りと書いていたので100%ビーフではなく、豚肉との合挽きが予測されました。
価格は単品981円ライスと味噌汁、おしんこのセットで349円しめて1330円。
グラム数は200gくらいかな。焼き上げで180gいくかどうかです。
ある程度オーダー予測しスタンバイしている状態で、そんなに時間もかからずにテーブルに到着!
ガロニはベイクドポテトとコーンにクレソンでした。
ソースは4種類から選べて1番人気そうなニンニクバター醤油にしました。
さて、そのハンバーグの厚みも4、5cmあり特徴がでていました。
最初から焼くと軽く10分以上かかりそうです。
期待を膨らませてナイフを入刀!
う~ん思ったより肉汁はありませんでしたが、パサパサ感はなかったので合格!
まずはソースなしで一口。意外に薄味ですが、肉の臭みを消すための香辛料の香りはやはり最小限に抑えてはいるものの、やっぱり少し入っていました。
しかしこのレベルのパテを作るのは相当苦労されたように思います。
仕事が非常に丁寧だということは一目瞭然! さすが柿安さん!
非常に残念なのはソースでした。トロリとした市販のタレのような味で(トロリとした粘度はいらないような気が……)もう少し何かあるような気がしました。
今回は、ハンバーグのパテの完成度に比べて、その周辺部品の完成度がもったいないように思いました。
ポテトはホクホクでした。
ハンバーグの焼き上げのシステムは、グリドル(鉄板)で表面を焼き、炭火で網焼きし保温、そして電磁調理器で鉄板を暖め盛り付けし提供といった流れでした。
熊木健二
炭火焼ハンバーグ カキヤス イオンレイクタウン店
埼玉県越谷市東町2丁目8番地 イオンレイクタウンMORI 1F
電話 048-990-1315
営業 ランチ/11:00~17:00
ディナー/17:00~23:00
http://www.kakiyasuhonten.co.jp/brand/6hamburg_kakiyasu/index.html
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